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クラウド遠隔指導支援サービス
DxDoorとは?

どこからでも透視画像などの医用画像を確認できるコミュニケーションツールです。


DxDoor
画面イメージ

術場の執刀医の画面

術場の生の情報を
リモート医師側にリアルタイム共有

どこにいてもIVRの現場を
リアルタイムに確認できる

DxDoorは手術現場指導を支援するものです。自宅や出張先にいても、まるで操作室にいるかのように後輩や同僚の手術現場の状況確認ができます。 自動収集されたDSAを振り返ったり、リアルタイムのangio画像を高解像度で見たり、音声やお絵かきで説明することが可能です。 もちろんDSAのズームやコマ送りにも対応しています。これさえあれば、どこにいても後輩の現場の状況に対し、技術的なサポートができるようになります。

杏林大学放射線医学
 小野澤 志郎 准教授
日本IVR 学会専門医・指導医
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学会・研究会等 出展情報

  • 第35回 関東IVR研究会に展示出展しました。

    第35回関東IVR研究会に展示出展
    第35回関東IVR研究会
    日時:2024年7月6日
    場所:帝京大学板橋キャンパス 臨床大講堂
    主催:関東IVR研究会
  • 第2回TIP研究会にミニレクチャー共催・展示出展しました。

    第2回TIP研究会にミニレクチャー
    第2回TIP研究会
    日時:2024年2月11日/12日
    場所:ホテル日航奈良 4階 飛天
    主催:TIP研究会
  • 第36回 北日本インターベンショナルラジオロジー研究会に出展しました。

    北日本IVR研究会 出展
    第36回 北日本インターベンショナルラジオロジー研究会
    日時:2023年10月14日
    場所:仙台市中小企業活性化センター(アエル5階)
    主催:北日本IVR研究会
  • 第34回 関東IVR研究会に発表会場へ広告出展しました。

    第34回 関東IVR研究会
    第34回 関東IVR研究会
    日時:2023年7月8日
    場所:東京医科大学9F「臨床講堂」
    主催:関東IVR研究会

DxDoorの特長

リモート側の医師が時間・場所の制約なく手術状況の確認や技術的な指導が行え、病院組織の働き方改革の改善に役立ちます。

  • 術場の状況/撮影画像をリアルタイム共有

    特長
    術場の状況/撮影画像をリアルタイム共有

    術場の状況/撮影画像をリアルタイム共有 ・患者氏名等をマスクした画像をリモート医師に共有
    ・自動録画機能により生成した撮影画像をリモート医師に共有

  • 医療施設での利用を想定したセキュリティ

    特長
    医療施設での利用を想定したセキュリティ

    医療施設での利用を想定したセキュリティ ・2要素認証によるなりすまし防止 
    ・ 専用端末による患者氏名等のマスク処理後、ネットワークに配信

  • 簡単な準備でどこでもつながる情報共有

    特長
    簡単な準備でどこでもつながる情報共有

    簡単な準備でどこでもつながる情報共有 ・執刀医側の準備は症例開始前5分程度で利用可能
    ・術場からの画像をリモート医師側で見たい画像に切り替えられる

DxDoorの
利用シーン

CASE
01
関係病院での手術や術場の状況確認、症例の共有
 
CASE
02
ベテラン医師に急遽つないでもらい技術相談
 
CASE
03
病院間で技術アドバイスや症例共有
 

導入までの流れ

  1. step
    01
    お問い合わせ
    まずは、お気軽にお問い合わせください。
  2. step
    02
    ヒアリング・ご提案
    お客様に最適なご提案をするために、状況をお聞かせください。
  3. step
    03
    現地調査
    お客様の病院施設にて正常に動作するか現地にて確認致します。
  4. step
    04
    ご成約・運用開始
    問題なく動作することが確認できましたら、ご契約後に運用開始です。

よくある質問

Q通常のWeb会議システムとの違いはなんですか?
A DxDoorは患者氏名などをマスクした状態でリモート側医師と情報共有が行えます。また、自動で録画された撮影画像の詳細確認ができ、手術現場に特化した機能を備えています。
Qクラウドを利用するとのことですが、セキュリティが心配です。
A DxDoorは医療施設での利用を想定し、以下のセキュリティ対策を備えています。

・専用の映像マスク処理端末によるマスク未処理映像の流出防止
・2要素認証、通信データの暗号化
・ISMS27001認定
・医療情報安全管理ガイドラインに準拠
・医療ネットワークにつながない構成
Q参加者側はiPadやiphoneでの利用は可能ですか?
A 可能です。

Q準備は大変ですか?また、どれくらいの時間がかかりますか?
A 3つの専用機器の立ち上げ~配信準備まで5分程度で完了します。
リモート側の利用はブラウザからサービスにログインするだけで利用開始できます。
Q利用時に専用アプリが必要ですか?
A 専用アプリは不要です。Webブラウザ(Edge/chrome/Safari)からご利用できます。

Q2要素認証に対応していますか?
A DxDoorは2要素認証に対応しております。
(ID・パスワードとSMS/メールアドレス)
Q対応OSについて教えてください。
A Windows11、iOS、iPadOS、macOSに対応しています。
(一部バージョンで対応できない場合があります。)

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個人情報保護方針

近年、高度情報化に伴う個人情報保護の重要性への社会の関心は高まっており、関連企業をはじめすべてのお客様からお預かりした個人情報を保護することは、システム開発業務を営む当社の社会的責務であると考えます。当社は以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進することを宣言いたします。

第1条 個人情報の取得と利用
当社は利用目的を明確にした上で取得し、目的の範囲内に限り、個人情報を利用します。利用目的は個人情報管理台帳上に明示し、個人情報を取扱う各部門の部門個人情報管理者の責任において、利用目的を逸脱した利用が行われないための確認手順を設け、実施します。また、利用目的の範囲を超えて個人情報の利用を行わないよう、社内の管理体制の整備及び安全管理措置を講じます。
第2条 個人情報の管理と保護
個人情報の管理は、厳重に行うこととし、本人に同意いただいた場合を除き、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また個人情報の漏えい、滅失またはき損を防ぐため、安全管理措置を規定し実施します。また問題発生の予防のための手順を設け実施するとともに、万が一の問題発生に対しては速やかに再発防止のための是正を行います。
第3条 法令・規範の遵守
当社は、当社が保有する個人情報の取扱いに関して適用される法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守いたします。
第4条 問合せ・苦情への対応
当社における特定個人情報等の取扱いに関する質問及び苦情に関しては、下記の窓口で対応します。
第5条 個人情報保護管理体制および仕組みの継続的改善
当社は、個人情報保護に関する管理の体制と仕組みについて継続的改善を実施いたします。

制定日 2005 年 3 月 10 日
改定日 2008 年 2 月 29 日
株式会社ベーシック
代表取締役 奥田 克彦

ご注意

・本サービスは、診断に供するものではなく、医師間の円滑なコミュニケーション/相談ツール、教育/指導ツールとして利用いただくことを目的として提供しています。
 よって本サービス停止による手術への影響はないものとします。
・接続されるBluetooth機器・ネットワーク状況によっては映像・音声遅延の可能性があります。
・本資料で表示される製品を説明する際の画像データはダミーモデルを利用しています。
・この資料の記載内容は、お断りなく変更する場合もありますのでご了承ください。
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