熟練医師がリモートでどこからでも
執刀医の手術をサポートできるバーチャル操作室です。
どこにいても
後輩のIVRをサポートDxDoorはIVRの現場を支援するものです。自宅や出張先にいても、まるで操作室にいるかのように後輩や同僚のIVRをサポートできます。 自動収集されたDSAを振り返ったり、リアルタイムのangio画像を高解像度で見たり、音声やお絵かきで説明することが可能です。 もちろんDSAのズームやコマ送りにも対応しています。これさえあれば、どこにいても後輩のIVRをサポートできるようになります。
杏林大学放射線医学
小野澤 志郎 准教授
日本IVR
学会専門医・指導医
本サービスに関して医療機関の皆様からご意見をいただきたく、無料モニター※を募集します。
モニター期間は3か月、必要機材の貸出・現地設置・説明はすべて無料で行います。
※モニター利用のご参加には条件があります。
モニター利用では、正式なサービス版のすべての機能をご利用いただけます。
ご参加いただいた医療機関様には製品向上のためのアンケート、弊社ホームページでの事例紹介にご協力いただきます。
機材名 | 概要 | 数 |
---|---|---|
配信サーバ | Windows11ノートPC+マウス | 1 |
映像入力機材 | 4Kカメラ又はビデオキャプチャ | 2 |
音声入力機材 | 単一指向性マイク | 1 |
延長ケーブル | USB5m延長ケーブル+HUB | 3 |
執刀医PC | Windows11ノートPC | 1 |
VGA変換関連 | アダプタ+VGA延長ケーブル5m | 1 |
音声出力機材 | Bluetooth接続:ネックスピーカー | 1 |
共通 | ハードケース | 1 |
支援者用のタブレット、もしくはPCをご用意ください。(貸出機材はありません。)
①モニター利用許諾契約書の締結が必要となります。
②サービス利用条件については必ず下記問合せ先に確認をお願いします。
(パソコン設置場所や、使用できるネットワーク、電源有無、アンギオ分配の可否等)
③本サービスのサポートは、弊社営業日9時~18時(電話、メール)となります。
④各種規程:サービス仕様適合開示書、サービスレベル仕様書を整備中です。
申込の有無にかかわらず、2023年8月から別途指定のURLから閲覧いただけます。
①貸出パソコンは有線LAN又はWi-Fiに接続できること。(術場、操作室各1台)
※Wi-Fiとなる場合:下り20Mbps、上り10Mbpsのスピードが安定して出力されること。
②貸出パソコンはなんの制限もなくInternetに接続できること。
※本サービスは、マイクロソフト社Azure及びNTTコミュニケーション社SkyWayを利用しています。
③貸出パソコンのセキュリティ対策は弊社が貸出の際に施したもので利用できること。
④造影剤注入時に発生する音が出るスピーカーのそばに貸出パソコン(配信サーバ)を設置できること。
⑤熟練医師が利用するパソコンはWindows10及び11のEdgeブラウザのみとなります。